マリです。

「夢の共演」・・・この言葉が瞬時に浮かんだこのクラス。

1月9日に行われた「ティーチングスキル」は、なんと、ドミニカ先生、ケイコ先生のお二人から指導を受けられるという贅沢な贅沢な1日集中講座。その2回シリーズの1回目でした。

しかもこのクラス、アーサナやアジャストを学ぶだけでなく、哲学に触れる時間、さらに実際のティーチングのデモとフィードバックの時間もあるという、ヨガの指導をしている人にとっては魅力的すぎる内容。

クラス開催を知った時、
「これはぜひとも参加しなくては!」
と、申し込みをしたものの、先生も内容もゴージャス過ぎて、
「この濃さについていけるのか?私?」
と、不安もよぎり、文字通りワクワクとドキドキが入り混じりつつ当日を迎えました。

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カリキュラムはまず午前中にアーサナとアジャストの実践。
普段、指導をしていて行き詰まったり疑問に思ったりしたことをみんなで挙げ、ペアワークを通して、「どこが問題か」「何が有効な解決策か」「どのような注意点があるか」など、キメ細やかにお二人の先生がアドバイスしてくださり、あっという間に予定時間オーバー。

そして午後は哲学からスタート。
お昼の直後に哲学・・・睡魔が襲ってきたらどうしよう?とまたまた不安な気持ちがよぎりましたが、「ヨガの哲学」がどのように「ティーチング」と結びつくか、どのような心がけで臨むことでどのようなことが起きるか、そのために必要なことは何か、など、あまりにも興味深い内容に、睡魔が入り込む余地はなく、こちらもあっという間に予定時間オーバー。

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ところで「ティーチングスキル」というクラスですから、受講の対象となるのはヨガのインストラクター、もしくはインストラクターを目指している人、となります。
インストラクター対象のクラスと聞くと、なんだか厳しい、怖いクラス?と思われがちですが、これが全くそうではなく、その雰囲気が顕著に現れたのが、3分間のティーチングデモとフィードバック。

一人一人が違うアーサナのティーチングを行い、他の全員が生徒となって受ける。そして先生役の人がフィードバックをいただく・・・という形式は今までも何度か体験したことがあります。そしていつも、ティーチングデモとなると、指導者に対して指導をするわけですから緊張するし、自分の順番が終わるまでは生贄にでもなったかのようの気分に陥り、他の人のことなど考えられない・・・となりがちなのですが、これが全く違ったのです!
お二人の先生方の一人一人へのアドバイスが的確で愛のこもったものであることは大きいのですが、さらにお二人の素晴らしいガイドにより、単に先生役、生徒役に分かれてデモを行うだけに留まらず、全員が「生徒」として受講しつつ「先生」としての目を持って関わるように導かれ、先生役の人の課題を全員が一緒になって考える時間になりました。
このことで、全員のデモが「他人事」ではなくなり、ともするとマニュアル的になりがちなティーチングデモとは全く違い、課題に臨む方向性が深まり切磋琢磨できる貴重な体験となりました。
そんなこんなでこちらもあっという間に予定時間オーバー(笑)。

やっぱり想像を超えたゴージャスな1日でした。

実は充実感とともに帰宅した途端、あまりのゴージャスさの反動でしばし放心状態に陥り、この1日に体験したことを理解するのに時間がかかり、さらに消化するのに時間がかかっているのですが、この消化作業は、まるでこの日に植えた種に、毎日お水をあげて、愛情を注いで育て、やがてどんな花が咲くのか、どんな実を結ぶのかと楽しみながら育てているような作業になっています。
そしてその種は、「なぜヨガを教えたいの?」「何を教えたいの?」と、常に問いかけてくれるので、丁寧に丁寧に対話をしながら育てていきたいと思っています。

ドミニカ先生、ケイコ先生、新年早々ゴージャスなお年玉のようなクラスをありがとうございました。
第二弾も楽しみです。

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両日参加で修了証が発行されますが、1日だけ参加の方も歓迎の講座です。
次回3月20日(月・祝)開催のパート2お申込は、2月20日からとなりますので楽しみにしていてくださいね。
詳細は2月1日公開予定です、今しばらくお待ちください。