ケイコです。

今期からいくつかの新しいシリーズクラスが始まりました。そのうちの一つが日曜日の朝7時から月一度行われる「セルフプラクティスを確立する」です。おかげさまで大勢の方に興味を持っていただき、朝早くから、熱気溢れるクラスとなっています。

私がアメリカにいたころ、師匠のマーラ先生のクラスを渡り歩いていました。先生が教えるところならどこにでもいく、という感じで、車の運転が大の苦手なのに、先生のワークショップに出るためなら、高速で1時間でも2時間でも行く、そんな感じでした。他の大好きな先生もいてそれらのクラスに参加し、1日2、3回スタジオでクラスを受けるのが当たり前になってた頃、マーラ先生に「最近、セルフプラクティスはどう?」「家では何をテーマに練習している?」と聞かれて、頭のなかでは??となりました。その頃の私は、家で呼吸法は練習を始めていましたが、アーサナのセルフプラクティスなど考えつきもせず、その必要も感じていませんでした。私が「先生、家で練習する体力も時間も残っていないです」と素直に答えると、「セルフプラクティスこそ大切だから、そろそろ始める頃よ」とアドバイスを受けました。結局、アメリカにいる間は、セルフプラクティスは定着しませんでしたが、日本に帰ってきてから、習慣化されました。

自分でおこなうセルフプラクティスは、クラスでおこなうときとは、違う発見があります。先生の指導がないので、自分で「何をどうすればいいか」を考える必要が出てきます。それが、自分で自分のアーサナ、体、そしてマインドの働きを観察し、感じるとてもいい機会になるのです。このシリーズクラスでは、セルフプラクティスを確立するヒントをお伝えしています。また、みなで月1回、集まり、自分たちでプラクティスすることで、セルフプラクティスのよさを実感していただくことにつながる、と感じています。

マーラ先生がフリーペーパーYOGA YOMU 33号に、セルフプラクティスについて、語られています。非常にいい文章ですので、ぜひ、お読み下さい。