インドから、なおです。
こっちの生活も3週目が終わり、終盤に入りました。

私は、インドでクリシュナマチャリヤの教えを真剣に学び始めて
4年目ですが、今年やっとスタートラインに立ったのだと思います。
それは、今まで、自分の『疑い』の鎧が厚すぎて
本当に「聞く」ということができていなかったのだと
思い知ったからです。

これは、私たち現代人の多くが抱えている問題なのではないでしょうか。
私たちのハートはみな、子供のように素直で純粋で、
人を信じるように備わっています。しかし、幼い頃に、どこかでそれを
深く傷つけるような体験が誰しもどこかであり、それ以来、私たちの
お助け役だったはずのMindが常に先回りして、すべてを疑い、ネガティブにとらえる
ようになってしまっています。これが、無意識のうちにオートマチックに
行われるようになっていることに、私たち自身が気づけなくなっている。

傷つくことを恐れて、この目でありのままを見、
この耳で言葉の本当の意味を聞くことを、自ら止めてしまったのだなあ、
と痛感してます。

痛みを怖がりすぎた私たちは、同時に喜びを感じることも
避けてきてしまった。

今、私はインドでそんなシンプルなことに気づけています。
Vane
この写真は、大好きな仲間のVanessaと息子の Ivanです。二人にハートとは何かたくさん学んでいます。