October 2016


ケイコです。

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クラスの前に唱えるInvocation to Patanjaliを覚えたい、という声をよく聞きます。何度か記事にしましたが、よくお問い合わせをいただきますので、再度記事をあげます。

SHIZENヨガスタジオでは、Invocation to Patanjali を印刷した紙を用意しておりますので、是非ご活用ください。窓の近くの棚の上に置かれていますので、クラスの前にお取りになり、クラス後にお返し下さい。もちろん、インヴォケーションを唱えるのに抵抗があったら唱えず、耳を傾けるだけで大丈夫ですよ。

アイアンガー先生によるInvocation to Patanjaliはこちらからお聴きいただけます。

ヨガのクラスを受けていると、「ヨガスートラ」の引用などを耳にすることもあると思います。SHIZENヨガスタジオの壁に描かれている「ヤマニヤマ」もヨガスートラに書かれているものです。その編者と言われているのが、パタンジャリです。

パタンジャリは、ヨガとアーユルヴェーダ、文法に精通していたと言われ、それがチャントのなかでも歌われています。

Invocation to Patanjali

yogena cittasya padena vacam
malam sarirasya ca vaidyakena
yopa karottam pravaram muninam
patañjalim pranjalir anato’smi
abahu purusakaram
sankha cakrasi dharinam
sahasra sirasam svetam
pranamami patañjalim
hari OM……

ヨゲナチッタシャ  パデーナヴァチャーム
マラム  シャリラッシャ  チャ ヴァイジャケーナ
ヨーパーカロッタン プラバランムニーナム
パタンジャリム  プランジャリ ラーナトースミ
アバフ  プルシャーカーラン
シャンカ  チャックラシ  ダーリナム
サハッスラ  シラサン  シュヴエタム
プラナマーミー  パタンジャリム
ハリヒオーム

Let us bow before the noblest of sages, Patanjali,
who gave yoga for serenity and sanctity of mind,
grammar for clarity and purity of speech,
and medicine for perfection of health.
Let us prostrate before Patanjali,
an incarnation of Adisesa,
whose upper body has a human form,
whose arms hold a conch and a disc,
and who is crowned by a thousand-headed cobra.

気高き賢者パタンジャリの前で、わたしは頭をたれる。
パタンジャリは、こころの清らかさと落ち着きのためにヨガを、
澄みきった純粋なことばのために文法を、
すこやかな体のために薬を与えた。
パタンジャリの前に、わたしは身を低くしてひざまづく。
パタンジャリは、アディセサの生まれ変わり。
その上半身は人のかたち、手には巻き貝と円型の盾を持ち、
1000の頭を持つコブラの冠をかぶる。

ケイコです。

ヨガクラスの後、私が掃除を終えて、スタジオから駅に向かうとその途中にある喫茶店で生徒さんたちがおしゃべりしている姿をよく見かけます。時には、シークエンスを思い出しながら、書き出している生徒さんたちもいらっしゃいます。

私も自分が受けたクラスのシークエンスをよく書き出すのですが、だんだんとポーズ名を自分なりに省略するようになり、時々、暗号のようになっています。自分ではごく普通にみんなもそうしているものと思って、使っていたのですが、この夏、アメリカで友人たちにマーラのシークエンスをメールして欲しいと言われて、送ったら、「 ケイコ、ポーズ名略するんだね、面白い。」と言われたので、必ずしも皆、ポーズ名を省略して書かないのかな、と興味深く思いました。

日曜日に行っている月1回のセルフプラクティスのクラスでも、ホワイトボードにポーズ名を書き出す時など、つい省略したものを書くと、生徒さんにそれなんですか?と聞かれることもあります。また、生徒さんがシークエンスを書いたものを提出してくださるときに、いろいろな省略方法をそれぞれ工夫されている様子です。けっこう、暗号解読みたいで楽しいものです。

そこで、クイズです。下記のポーズは何の略でしょうか?

1. AMS
2. AMV
3. UMS
4. PP
5. UPP
6. △

答え

1. 下向きの犬のポーズ (Adho Mukha Svanasana)
2 子供のポーズ (Adho Mukha Virasana)
3. 上向きのポーズ (Urdhva Mukha Svanasana)
4. 立位開脚前屈 (Prasarita Padottanasana)
5. 90度の腹筋 (Urdhva Prasarita Padasana)
6. 三角のポーズ (Trikonasana)

手書きの時は、6番のように絵で書くことも多くあり、半月を書いて、アルダ・チャンドラーサナ、舟を書いて、ナヴァーサナなどもありました。面白いところでは、1/2の後に舟の絵で、アルダ・ナヴァーサナなどというものもありましたよ。

ケイコです。

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SHIZENヨガスタジオでは、リストラティブヨガとディープリラックスのクラスがあります。

現代の忙しい生活のなかでは、どうしても頑張りすぎてしまい、ストレスもたまることが多いように思います。ただでさえ、忙しく気を使う生活のなか、特に東京では、移動手段も公共機関のことが多いので、常に周りを意識して、生活することが多く、それが知らない間の緊張とつながることもあるでしょう。また、以前だったら、ぼーっとしていた時間も今ではスマホもあり、常に頭脳が情報を取り入れているので、脳が常にその情報を処理しようと働き続けることになります。

私は火曜日の17:30からリストラティブヨガを担当しているのですが、普段、他のクラスに参加されている生徒さんが時々、「今日は疲れ切っているから、癒されたくて、リストラティブきました!」「生理中なので、今日はリストラティブ気分」 「もう仕事から帰ってすぐ休もうと思ったのだけど、このまま家でぐったりするより、リストラティブヨガに出た方が疲れが取れると思ってきました!」と参加してくださる方も増えてきました。

そして、クラス後は、体にまとう雰囲気が少しゆったりされ、「参加してよかったです」と帰っていかれます。

リストラティブヨガでは、心身がより深いレベルでリラックスすることが出来るので、ただソファでゴロゴロしたり、 寝るよりも心身が休まると言われています。

普段のレギュラークラスに加え、特別クラスでも、リストラティブヨガを受けていただく機会がありますので、ぜひ、ご体験ください。

11月3日(木) ケイコ 13:30ー17:00「ヨガで新しい風景をみつける」リストラティブヨガとプラナヤマ

11月 23日(水)ムツコ先生 13:00ー16;00 「ボルスターとブランケット」リストラティブヨガ

11月25日(金) マリ先生 17:30-19:00 はじめてのリストラティブヨガ ~心地よく委ねるコツ~

こちらの特別クラスはご予約受付中です。

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ケイコです。

SHIZENヨガスタジオに通ってくださっている生徒さんにポーズを取っていただきました。実に楽しそうにポーズを取ってくださいましたよ!

今回は戦士のポーズ2です。英雄のポーズとも言われますね。股関節を開く、とって基礎的なポーズですね。

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1.お名前を教えてください。

五十路の ユキコ

2.ヨガに惹かれる理由はなんでしょうか。

ヨガに惹かれるのは、色々あってもアサナの ポーズに集中して、考えないでいられること。受けた影響は、人生で今がいちばんカラダが柔らかくて、筋力があるかも〜

3.SHIZENの好きなところを教えてください。

シゼンが好きなトコロは、病気になってもケガをしても気持ちが弱っても、頼れる先生方がいるリハビリ的スタジオだから。 ( ´ ▽ ` )ノいつも感謝しています。

ケイコです。

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SHIZENヨガスタジオの男子更衣室にそっと掛けてあるアトリエたいよう」さんの男性用のヨガパンツがあるのをご存知ですか。数名、早速、購入されて履かれている生徒さんがいらっしゃるのですが、なかなかすぐれものです。ドミニカ先生もぜひ男性の方にこちらを履いていただきたいと大絶賛です!サイズはMとLです。

SHIZENヨガスタジオで愛用者が多い、「アトリエたいよう」ブランドのものですよ。 

現在、こちらの男性用ヨガパンツの見本は置いてますが、SHIZENヨガスタジオでは、直接購入することはできませんので、「アトリエたいよう」さんに直接ご連絡ください。 

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ケイコです。

日曜日17:00-18:30のコミュニティクラスのクミコ先生がインタビューに答えてくださいましたよ。

会社で働きながら、インストラクターもされているクミコ先生。実に「らしい」写真を送ってくださいましたよ。10月9日(日)に担当されますので、みなさん、お楽しみに。

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Q. お名前は?
A. クミコです!

Q. コミュニティクラスは、日曜日の17:00から3人の先生が担当されるようですが、クミコ先生の担当されるクラスを教えてください。
A. ベーシック1 (10/9, 23 11/6, 20 12/18)を担当させていただきます!

Q. ヨガを始めたきっかけを教えてください。
A. 私は今もデスクワークをしていますが、若い頃からずっと鬼のような肩こりや眼精疲労、頭痛に悩まされていました。でも、仕事が大好きでやりがいも感じてたので「まいっか!」とのん気に放置し、主にマッサージやお酒で凌いで?いました。激務が続き、体調は悪化し、ある晩「会社に遅刻するー!」と焦る夢で目が覚めたら、なぜか準備万端で夜中の3時にボーッと玄関に立ってて(笑)、わかりやすい睡眠障害にさすがに焦り、生活改善に乗り出す中でもともと興味のあったヨガを始めました。

Q.ヨガのバックグラウンドを教えてください。また、SHIZENヨガスタジオに通い始めたのはいつですか。
A.近所にあった橋本光先生の日本フィットネスヨーガ協会やIYC、ジムのクラスやホットヨガスタジオ等、様々なスタジオに出向きいろんなクラスを受けてきました。その後ケガをきっかけに本格的にヨガを勉強をしたいと思い、アンダーザライトヨガスクールのティーチャートレーニングを受講しました。そこでのケイコ先生と運命の出会い!を経て、2010年からSHIZENヨガスタジオに通い始めました。また、私はセラピーにおけるヨガの介入に興味があり、認定ヨーガ療法士として現在も木村慧心先生に学んでいます。

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Q. SHIZENヨガスタジオの好きなところ、魅力はなんですか。
A. 皆が持ち寄る「ヨガを学ぶことへの喜びと情熱」に溢れているところです。謙虚さや真摯さ、ひたむきさといったエネルギーに包まれて練習するのが大好きです!また、スタジオで味わった質を持ち帰り、自分を頼りにセルフプラクティスができるようになったのもSHIZENのお陰です。相談できる先生方や仲間がいる「ホームスタジオ」という存在は、本当にかけがえのないものだと思います。

Q. ヨガは手助けになりましたか。また、手助けになったとしたら、どのように手助けとなったのでしょうか。
A. 気分転換や息抜き、体調維持など、生活の質を維持し高める具体的な手助けになってます。オフィスでもしょっちゅうねじったり伸ばしたりしてますよー!また最近は、ヨガという極めて実践的な行為を「何のためにやるのか」という目的を手放して楽しめるようになりました。理由や動機や結果や見返りを求めない姿勢がプラクティスで育まれ、「いまこの瞬間に身を置くこと」に集中できるようになり、マットの上でも外でも、「わたしはわたしでいよう」「わたしになろう」と少しずつ思えるようになりました。

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Q. クミコ先生のクラスの特徴を教えてください。
A. 「Cool Logic & Warm Heart」、これは昔、尊敬する上司にいただいたマネジメントにおける金言ですが、この言葉を胸にクラスを行っています。心と体の両方に、バランスを保って、深く細かく意識を向けられるようなクラスを目指しています。また生徒さんの体調や状況に応じた臨機応変なクラスを心がけています。

Q. 生徒のみなさんにメッセージを。
A. 日曜夕方に、自分を労わる時間を持ってリフレッシュしましょう!ヨガを学べる喜びを、ぜひご一緒しましょう^^

ケイコです。

私が、ロサンゼルスにヨガ研修している間に行われたレスリー先生のワークショップ、ティーチャートレーニングを受けた皆さんが、いかに楽しかったか、いろいろとお話を聞かせてくださいました。そのお一人、ティーチャートレーニングを受けたKさんが力作を書いてくださいました。先生はまた来年も来てくださるということですよ!

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レスリーハワード先生から学んだ4日間は骨盤への認識が変わる素晴らしい時間でした。頭で理解し、身体で感じ、そして自分の骨盤に対し愛情をもって向き合える充実した時間を過ごすことができました。

テキストには「骨盤革命」という名前がついています。

私たちがどのように自分の骨盤底を扱っているかというデリケートな部分と向き合い、正しく理解していく。骨盤底と呼吸の関係に気付き、私たちの人生における重要性を知る。そして、健やかな骨盤のためにできることを学ぶ。骨盤底という部分へ知性の明かりが灯されていくその過程は私にとってまさに革命でした。

レスリー先生の明るく愛情深い笑顔は私たちの心を最初からオープンにしてくれました。

1日目は自分の骨盤の自己紹介から始まったのですが、骨盤しかも子宮や骨盤底という日常の会話ではあまり話さない話題。けれど、その「今まで誰にも話したことがない」ような子宮、生理の話などを自然に話せる空間がいつの間にか出来ていたのです。

それは各々がトレーニングの過程で「何を理解していて、理解できていないかを明確にできる空間」でもありました。骨盤底という捉えにくいものを正確に理解して終われるようにという、先生のこのトレーニングへの熱意が溢れていました。かなり多くの知識を教えていただいたのに、質問する機会をたくさん与えてくださったことも驚きです。
また本当に私たちがこの内容について理解したのかを、毎日チェックしてくださる。教わりっぱなしではない、アウトプットの機会もくださるのです!解剖学の説明も模型を使ってとてもわかりやすく明確にして下さいました。

トレーニングの前、私は自分の骨盤まわりへの認識は骨と筋肉の状態、それから生理の重さくらいしかありませんでした。「骨盤底筋をちゃんと使えるようになったらいいな」くらいです。

ところが、この期間、知識として学び、様々なアサナを通して体感することで、骨盤底筋の左右前後でどこが過緊張でどこが低緊張なのかも感じ取れるようになってきたのです。その感覚の微細さははもちろん他の身体感覚と同じように発展途上かもしれませんが、そのとっかかりに気付き始めました。内臓の感覚には繊細なつもりでいたのに、意外と無視していた!まだまだこんなに見えてくるんだという、自分の身体について視界が晴れていく感覚は喜びです。

骨盤底が健康な状態になってくると、呼吸も変化し、そして気持ちも変化してきます。ふっと落ち着いてきます。また、様々なリストラティブのポーズが何故心地よいのかという理解も深まりました。

レスリー先生の深い知識と、そして、パワフルで愛情深い人柄に感謝します。とても親しみやすく、ユーモアがあり、そして本当に一人一人を見てくださいました。

また来日されるのを心から楽しみにしています!

K