August 2014


ケイコです。

プロップスが届いてますよ!まだ取りに来ていらっしゃらない方は、9月7日(日)までに受け取りに来てくださるようにお願いします。

 もうすでに手元にあって、家での練習に活用されている方も多いと思います。今回、購入した椅子は、とてもいいもので、座面のクッション性が非常によく、椅子を使ったショルダースタンドがとってもやりやすくなった、という声がたくさん届いています。私も椅子を2つ購入したのですが、いろいろなポーズが取りやすくて、練習がますます楽しくなって、嬉しくなってしまいます。明日、日曜日のベーシック1のクラスは、椅子を使ったポーズをたくさんやってみようかな、と思っています。

さて、今回、プロップス購入を担当してくださったスタッフから、下記のメッセージが届いています。皆さま、よろしくお願いします。

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商品受取についてのお願い

9月12日から開催されるレスリーハワード先生の特別クラス・WSの準備に伴いまして、プロップの受け取りの締切日を設けさせていただきたくお知らせ致します。9月7日(日)までに全てのプロップをお受け取りいただきたく、皆様のご協力をお願いします

ケイコです。

アイアンガー先生に敬意を表して、アメリカで、同時刻に同じシークエンスを行おうという、動きがあります。私も友人たちに誘われ、参加することにしました。日本時間では、明日8月27日水曜日朝9:30-10:00です。

みなさまもよかったら、是非ご参加下さい。

山のポーズ(タダーサナ)  3分
立位の前屈(ウッターナーサナ)
下向きの犬のポーズ
三角のポーズ 左右
下向きの犬のポーズ
立位の前屈(ウッターナーサナ)
山のポーズ(タダーサナ)  3分

5分間静かに座る

Tadasana - 3 minutes
Uttanasana
Adho Mukha Svanasana
Utthita Trikonasana to the right and to the left
Adho Mukha Svanasana
Uttanasana
Tadasana - 3 minutes

5 minutes seated quietly

「その時間はバスに乗ってるから、タダーサナをバスでしようかな」と生徒さん。素敵ですね。アイアンガー先生のギフトに感謝して、プラクティスをしたいと思います。

ケイコです。

秋期シリーズクラスのオンラインお申し込みは、24日までとなります。お申し込みがまだの方は、

是非お申し込みください。 

 

今回は、日曜日ナオ先生13:00-14:30のシリーズクラス 「しぜんに還るスカ・ヨーガ」を受講されている生徒さんが感想をよせてくださいました。

ナオ先生のクラスの雰囲気がとてもよく分かる感想文です。是非是非お読みください。「なんのためにヨガをやるのか」とふとかんがえたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ナオ先生のシリーズクラスのお申し込み、詳細はこちらから。

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私が初めてヨガなるものにふれたのは、何年も前、スポーツジムのオープンクラスでした。その時は、肩こり治るかな、ぐらいの気持ちでやってみた程度だったのですが、いったいヨガって何もの?!という気持ちがなんとなく湧いてきて、ヨガを専門にやっているところを探したところ、たまたま近くにあったSHIZENヨガスタジオを見つけてのぞいてみた、というのが最初でした。そしてそれもたまたまちょうどいい時間帯だから、でナオ先生のクラスに通い始めたのです。

今思えば、その頃は、かっこよくポーズ決めたい!とか、前屈をぺたーっとできるようになるぞ!みたいな、とにかく外見で「できた」風にしたかったのだと思います。その頃はそれなりに、普段使わない筋肉使ったり、しない格好?をしたりで、一週間に一度すっきり感みたいなものを味わって、ヨガっていいね!と思っていたみたいです。

そんな風にSHIZENに通う何年かがあって、合間に、仕事で海外生活をしたときにはその土地でもヨガクラスに通っていました。でも、やっぱり、伸びて気持ち良かった!、とか、頭で考えて、今日はできた、できなかった、の時間で終わっていたような気がします。

そんなこんなで今シリーズクラスに参加するようになって、よりじっくりある意味濃密な時間をすごすようになって、「自分の内面を観察する」、「心の声を聴く」、「今を感じる」、、、ということがどういうことなのかを頭で考えるのではなく、身体と心で感じる・気づく・観る、ということがどういうことなのか、ナオ先生の言葉は頭に入るけど、わかるようなわからないような、、、というのが、実感としてだんだんわかるような気がしはじめて、そしてそれが、1時間半のクラスの時間の中だけでなくて、普段の生活に意識としてもつようになったのは、正直なところ、ここ1-2年かもしれません。そこまで気づくのに長い時間かかりました、、そして今もそのJourneyのまっただ中だし、たぶんずっと続くんだと思います。

自分の意識の持ち方の変化を感じるのは、身体の健康と心の健康が呼応していることを、本当に実感するときです。たとえば、深呼吸をしても、深く息が吐ききれない、とか、身体の左右が同じように動きをしない、とか、片足で立つポーズでバランスが取れない日と取れる日があったり。それは何か煮詰まってる?気持ちがゆれゆれに揺れてる?とか、身体が教えてくれる気がします。そういう時はびっくりしたり、やっぱりな、と思ったり、、、それが、観察することなのかな、、と思うようにだんだんなってきました。

ポーズをしていて、それでもいつも頭で考えてしまうのが、「今日の自分はここまでなんだ、、」というのがどこ?ということ。もう少しがんばればなんとかできるかも、とか、ここで止めたら怠けてるかも、とか、頭でいろいろ考えてしまいます。日々の生活の中でも、がんばることは悪いことではないし、必要なことだと思いますが、たとえばポーズをしているとき、本当にそれが何のためなのか、自分の身体が何を伝えているのかを、考えるのではなくて感じるってこういうことなのかなぁと最近ちょっとわかってきた気がしています。そして、ヨガをしている時間は、その感覚を探す作業をしているのだと思っています。日々の荒波?の中でも、一呼吸してそういう意識をもつ、、のがヨガなのかも。。そういう意味ではまだまだ頭でいろいろ考えているのかもしれないけど。難しいです。。。

シリーズクラスで私が好きなのは、同じメンバーで、見えないけれど、なにか落ち着く、というか安心・共有できる空間ができることだと思います。このクラスは、まず最初に、クラスの皆さんの今日の調子をナオ先生が聞いて、みんなが一言二言いうところから始まります。ひとりひとり、環境も、感じ方も、性格も、悩みもそれぞれ。短い一言ずつですが、なんとなく、言葉には出さないけど、お互いに「大変だねぇ」、「先週より良くなってる、それは良かった!」とか、共鳴している空気を感じます。一週間に一度だけ会う人たちとの、その不思議な距離感の近しさがうれしいと感じるのは、たぶん私だけじゃないと思いますが、どうでしょう?

そんなクラスが作り出す空間で、感動する瞬間があります。それは、みんなで唱えるオームを音の変化を感じたときです。クラスの最初に唱える音と、終わりで唱える音の、調和の仕方というのか、何かが違うのです!みんな一時間半の自分の時間を自分なりにすごした結果の何かが音に現れるのかなぁ。あれはとても不思議で、その空間に一緒にいれる幸せと感謝を感じる一瞬なんです。

家でひとりで毎日規則正しく?ヨガをすることは、私にはまだとても難しいです。やらねば!と思ってやっていた時期もありましたが、今は、自然と、なにかひとつ、ふたつ、やりたい気分でやるようになってきました。時間をかけて深呼吸したくなる時もあれば、「今日も一日全体重を支えてくれてありがとう」と怪しく?やさしく足裏につぶやきながらマッサージすることもあるし、体側伸び縮みをやりたい時もあるし、、、その時にやりたいと身体がサインを出したことをやるようになってきました。ポーズの練習とかはしてないけど、それでいい、と思うようにしています。

ヨガを始めてしばらくしばられていた、「先生やほかの人みたいに、きちんと、かっこよくポーズができるようになる」、ことに目的はなく、自分の身体と心のその時のバランス・アンバランスが、自然とあらわれたポーズが今の私の状態、、、だよね?ということ感じて受け入れること、を探す、ある意味自分の内面をみる客観性を鍛える時間かな、、と思っています。

ちなみに、ですが、ナオ先生のクラスに何年も通っていますが、ナオ先生自身の変化もありますね!年月を経ての変化もあるし、毎週お顔を合わせていると、微妙ですが、あ、今日はリズムが違う、いつもよりさらに楽しそう!とか、いつもより若干静寂系?とか、感じるときがあります。でもクラスが進行していく中で、ナオ先生も、クラスのみんなのエネルギーに影響を受けながら、その中で一緒にその時の自分を見つめる作業をしているんじゃないかなぁと、勝手に思ったりしてます。

「一日一笑・一感謝」をモットーにしている私には、そんな感じる瞬間満載なこのクラスに感謝!です。

ケイコです。

ナオ先生のシリーズクラスの生徒さんお二人がマントラのクラスについて、メッセージを届けてくださいました。

ナオ先生のシリーズクラス「古典マントラを学ぶ」
9/8,29, 10/27, 11/10, 12/8,29(全6回)

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ナオ先生のシリーズクラスは私にとってはすごく特別で、ナオ先生マントラやみんなでオームを唱えると自分の心の中の温かさやみんなのエネルギーが一つになるような気がしました。

一ヶ月に一度のペースが意外と自分にあっていたのか、一つのテーマをじっくり考えたり出来るのもとてもよかったです。(忘れて日常に追われてるときも多いのですが笑)

それから、クラスに参加している皆さんとの話もこのクラスの大好きな所でした。他の人を通しての意見を聞くと同じような経験をしていても、そこに実体験の感情が入らないせいか、すごく素直に聞けて、受け止められました。

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もうお一方からもメッセージをいただきました。ありがとうございます。

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みんなでマントラを唱えよう。

ひとりのときも唱えよう。

そしてまたみんなと一緒に唱えよう。

Yogaのおしえでは人は永遠の光、

私たちの中にこそ絶対的に満ちるしあわせがあるという。サンスクリットの音を自分の静けさのうちに広げていくこと、それがそのおしえを証明し、根付かせる。

音の波の中に真実があるから。

宇宙の深い淵とひとつになるから。

もともとはインドでもごく一部の人々にしか開かれていなかったという音のYogaが、今、すぐそばにある!

なお先生やほかの先生のマントラを聴いて、あるいは自分でもOMを唱えてみて、そのピュアなバイブレーションを感じた人、興味をもった人、マントラの世界にただ飛び込んでみよう。正しい発音を学んで発するマントラの音の厚み、広がり、響きは自分自身を、時間や空間を聖なる寺院へと変え、そして維持してくれます。

先生や毎回集まるみんながあたたかい大きな気持ちでいてくれるから、練習中大きな声で間違っても、音があまりに気持ちよくてうとうとしても全く問題ありません。

少しずつでも、マントラを信じてYogaの実践に取り入れると、心を縛るものが解かれて強く確かな基盤が自分を支えてくれていることを実感できるはずです。

ケイコです。

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アイアンガー先生がご逝去されました。95歳でした。

私は、直接先生の教えを受けることはありませんでしたが、数多くの本当に優れたアイアンガーの先生たちを通して、そして先生のご著書を通じて、アイアンガーを共に練習する友人たちを通して、多くのこと学びました。先生には心から、感謝しています。

今年1月、12月の96歳の先生のお誕生日のお祝い気分が残っているプネのアイアンガーインスティテュートに行く機会に恵まれました。初日、ドキドキしながら、セルフプラクティスをして、ふっと斜め後ろを見ると、アイアンガー先生が練習されていました。私たちと同じ場所で練習されることに驚き、その練習の真摯さに感銘を受け、お孫さんやシニアの先生方を教えていらっしゃる様子に厳しさと暖かさを感じました。

先生はプロップスを使用された、アドヴァンスの後屈を長いことされていました。時々、まだ幼いひ孫さんが遊びに来ると、後屈しながら、あやされていました。

また、よく中庭で、メガネもかけずお手紙を読み、お手紙を書かれているようでした。よく、シニアの先生方がまだヨガが一般的ではなかった頃、ヨガのクラスなどないので「ハタヨガの真髄」を読んで、ただただ、写真をみて真似ていた、という話を聞きます。そして、時に壁にぶち当たり、質問が増え、アイアンガー先生に手紙を書く。そうすると丁寧なお返事をいただき、インドにいこう、と決意して、こうして西洋からの生徒さんが直接先生から教えていただくことになる、と。先生は晩年まで、こうしてお手紙を書き続け、時にはアドバイスは時には励ましの言葉をずっとかけ続けたのではないか、と思います。

先生を通して本当に多くの人がつながりました。ありがとうございました。

(photo by Hiroko KAZAMA)

ケイコです。

naois.JPG

ヨガインストラクターのなかでは、すっかりと有名になっているナオ先生のスートラクラス。SHIZENヨガスタジオでは、ヨガ先生はシリーズクラスを受け持たれています。まずは、スートラクラスについて、生徒さんのAさんが感想を書いてくださいました。その題もずばり、「ナオ先生のスートラの面白さ」です!先生のクラスの特徴をとてもよく伝えてくださっています。

ナオ先生秋期シリーズクラス「ヨーガスートラ第三章〜隠された宝物を探しに〜」は土曜日 15:00-16:30 。月1回の開催となります。詳細は、シリーズクラスのページからご覧ください。皆さまのお越しをお待ちしています!

シリーズクラスのオンラインお申し込みは8月24日(日)までとなります。

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一、原文を、まず読んで、語句の意味を丁寧にみてから内容に入るところ。哲学って洋の東西問わずスートラに限らず日本語の訳文だけボンっと出てきても余計分かりずらくなるんです。先生は一語一語語源なども交えて説明してくれるから、壁がなくてとにかく楽しい!

二、スートラなお先生バージョンは、雲の上の話ではなくて、日々の暮らしに降りてきているからリアルに実感できますよね。現実のレベルでリンクしていて、身近なことがスートラという糸を解くヒントになっていて楽しい!

第三章は超能力の章で、チラッと見ただけだけど「⁇?」。でも、日常生活に落とし込んでいくとかなり開けてくる。哲学って本来そういうものです。

例えば、コミュニケーションについて書かれたところでは何故混乱が生じてくるのか細かく説明されていましたが、それを自分の家族とのコミュニケーションに当てはめてみてらいく作業をすると、すごく分かりやすくなります。

また、「すべての生き物の歌が聴こえる」って、何だろうと思ったけれど、その後、初めて会う子どもの子守りをしていて、その子のお母さんから「この子あんまり人とお話しない(注、まだ言葉を話さない子でした)のに、ずっとお話ししてましたね」と言われて、スートラがすっと落ちてくる経験もありました。

日常にベースがあると、クラスを出たあとも学びがつづいていて楽しい!

三、黙想してシェアする。

これも哲学の本来の姿。先生が一方的に話すだけじゃなくて、参加しているみんなで持っているものを深めていくらから、より理解が高まって楽しい!たとえ自分の考えがまとまっていなくても誰かが助けてくれるし、懐深いメンバーだから恥ずかしいとかそういうのを心配せずに安心してその場にいられて、本音でシェアできて、自分の殻が剥ける感じも面白い。

四、笑いながら真剣。

真面目なことを学んでいるけれど、リラックスな雰囲気だから、心に残ります。シリーズ4回の内容、頑張った意識はないのに、すべて記憶に残っていて、よく思い出す。

そうなるとまた次が楽しみになってくる!

なお先生、みなさま、本当にありがとうございます!

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すてきな感想をありがとうございます!皆さまも是非、参加され、ヨガの真髄にふれてみませんか。

ケイコです。

 

来期シリーズクラスでは、要望の多かったドミニカ先生による女性のためのヨガが始まります。

 

そこで、今回、生徒のクミコさんにご登場いただきました。女性特有の症状をどうケアするか、ご自身の体験をお話くださいました。是非、ご一読ください。クミコさん、貴重な体験をシェアしてくださって、本当にありがとうございます。

 

 ドミニカ先生の女性のためのヨガのお申し込みはシリーズクラスのページからどうぞ。

 

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クミコです、こんにちは

 

突然ですが(ほんとに唐突ですが)、実はたしワークショップや特別なトレーニングと生理が重なることがとても多いです。ここ1年は、ある意味奇跡ってくらいよく重なります。前回のガブリエラ先生、マーラ先生ラマナンド先生、ぜんぶ生理でした。2月のケイコ先生のリトリートも、先日参加したドミニカ先生のリトリートも生理でした。すごくないですか?(何が?)

 

わたしは始まる直前1日目気分落ち込みがひどく、子宮筋腫を持ってるため痛みもでます。量は23日目が多いです。普段はスタジオでの練習はお休みし、家でリストラティブヨガゆったり休息します。アヒムサの実践です(キリッ)。

 

でも・・・

 

でもやっぱり特別なWSやトレーニングでは、「せっかくだから」と練習したい気持ちが沸いてきます。「デザート別腹!」とばかりに特別な時間の中でハイになっているわたしマインドは生理を軽んじ、お腹の痛みを見ないようにさせます。

 

そんな、しょっちゅう生理とWSや特別なトレーニングがぶつかるわたしの葛藤(笑)や、先生方からいただいたコメント印象深いエピソードをシェアします。

 

ガブリエラ先生WS別ポーズに入りながら皆の練習が気になってしかたなく、キョロキョロそわそわするわたしに、「ヴァイラーギャ(離欲)の練習だ」とガブリエラ先生声をかけてくださいました。「生理じゃなければなー」といった欲深いわたしマインドが宙を舞っていたんだと思います

 

またガブリエラ先生は見学をするわたしの頭を何度かポンポンしにやって来ました。もしかしたらそのポンポンに意味はなかったのかもしれませんが、わたしはその度にハッとマインドを見つめることができました。「いま何考えてた?いまどんな気分でいた?肉体的な練習をしてなければヨガの練習ではない・・・そんな思いじゃなかった?」と。先生からのポンポンはまるで禅の警策(肩を打つ棒)のようでした。

 

ラマナンド先生のWSでは、「生理になったけどだまっていようかな・・・」と、もはや何を学んでいるのかわからない心境に一瞬なりかけましたが、ちょうど前日に先生が「サティア(正直であること)」について話されていたことをハッと思い出し、本質を見つめ直すことができました。まるで小説の複線のように感じました。

 

先日のドミニカ先生のリトリートは生理初日で、強いバックベンドはやらないように指示されました。ま立位の練習も背中を壁につけて行うように指示されました。もはや生理中の練習のベテランと言っても過言ではないわたしはサッとマットを壁際に運びました。

 

にも関わらず・・・

 

どうしてもちょこっと試してみたいアクションがあって(言い訳)、控えたほうがいいアクションだなーとわかっちゃいた先生もそう仰っていたのに、無理めのアーサナをこっそり練習しましたもちろんドミニカ先生はお見通しで「クミコー!なぜ壁を使ってないー!」とスタジオの一番遠くから言われましたとほほ。

 

けれど、わたしの気持ちを汲みとってくださドミニカ先生は、「クミコの気持ちはよくわかる。私も同じだ。わたし達はもう『自分の練習』ができるから、特別なトレーニングでは多少アレンジして行うのは問題ないかもしれない。自分の身体と相談しなさい。けれど、いくら特別なトレーニングといえども生理の1日目はケアの意識をきちんと持ったほうがいい1日目は大事これは私の(ドミニカ先生の)経験からそう思う。2日目からは少しずつ練習を戻すが、1日目はケアをしている。いまこの場はよくても家に帰ってから、数日経ってから、次回以降の生理に影響がでる可能性がある。肉体を使ってマインドの練習をしなさい。いまこの瞬間のマインドの練習をしなさい。自分の肉体のお世話を知性を持って行いなさい。話してくださいました。私は心から反省しました。

 

長く練習を続けるうちに自分の身体への意識や観察力が高まり、生理の時にハードな練習をするとどうなるかということも実践から学びました。でもまだまだ学びは続きます。肉体を使ったマインドの練習は続きます。手放せない好奇心や欲求が起こり、たとえそれが「ひたむきさ、熱心さ、真面目さ」といったポジティブな発露であっても、冷静で客観的な内なる観察者と繋がらなくてはなーと、ドミニカ先生との会話の中であらためて思いました。

 

なんだか恥ずかしいエピソードばかりになりましたが(笑)、少しでも参考になれば幸いです。ドミニカ先生のシリーズクラス「女性のためのヨガ」でお会いしましょー!

ケイコです。

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マーラ先生からShizenの皆によろしく!

マーラ先生の元で学んで来ました。毎年夏、モンタナ州で開催されるリトリートは今年で7年目。私は昨年はいけませんでしたが、今年で3回目の参加となりました。お馴染みの顔も多く、アットホームな雰囲気で行われる、安心できる環境です。今年は、とりわけ参加者同士が仲良く、車でちょっと遠出したり、ミシシッピ川下りをしたり、ヨガ以外の楽しみの多かったです。

ヨガも皆たいへん真面目に取り組み、クラスでは穏やかな、かつ集中力からくる緊張感を感じられました。クラス後に集まって、真剣にシークエンスを書き取り、そのクラスやアサナの目的や意図などについて、話し合ったりしました。ドミニカ先生と参加したイタリアのリトリートもそうでしたが、大勢でシークエンスを書き取ると、自分が覚えてなかったことを他の方が覚えていたり、人によって解釈がまったく違ったりして、とっても勉強になります。ヨガの先輩方も参加してくださいましたが、皆でやると楽しいわね、とクラスが終わる度に「私も参加するから、まだ勉強会はじめちゃだめよ」と声をかけてくれるようになりました。

今回のリトリートでは、呼吸法と直接つながるアーサナの練習が多く、普段の練習での気づきが、より濃厚に身体にしみていくのを感じました。

マーラ先生の緻密なクラスの組み立て方、アーサナの理解、哲学、そして何より人への深い思いやりをすこしでも学び、体得できるとうれしいです。

ケイコです。

シリーズクラスのお申し込みが始まっています。ご興味のある方は、是非お早めにお申し込みください。インストラクター一同、楽しみにお待ちしています。

さて、今日は、月曜日のノブコ先生の「サンスクリット語 入門」に参加されているEさんが、「こんなに楽しいクラスなの!」という思いをブログに寄せてくださいました。ノブコ先生のお人柄と生徒さんたちの熱心さ、学ぶ楽しさがよく伝わってきます。皆さんも「えいっ、ままよっ!」と参加されてみませんか。

Eさん、本当にどうもありがとうございます!

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5月からの春夏期シリーズクラス、「サンスクリット語入門」を受講していますが、早いものでクラスも残すところ、あと一回となりました(8月6日現在)。

この3ヶ月強を振り返ってみての感想は、一言で言うと「それはそれはおもしろい」。これに尽きます。

私は2月に行われた3回短期開催のサンスクリット語クラスも受けましたが、全くの初心者であることに変わりはありません。つまり、勉強を始めるに当たり、サンスクリット語に近づく手がかりと言えるものがひとつも無かったわけです。予想もつかない、「あ、これ知ってる知ってる」と言える物がひとつもない。
大きな名札をつけて、馴染まない教室に大人に促されて座らされている入学式当日の小学一年生のような状態です(一体これから何が起こるのか、ドキドキキョロキョロ、でしょうか)。

そんな無防備状態で始まったクラスは、まず、英語でいうところのアルファベット、デーヴァナーガリー文字を知るところからスタートです。
私の場合、これまでの長い人生(?)で得て来て頭に貼り付いている様々な常識を剥がし、先入観を剥がし、雑然とし放題の脳みそを整理し、白紙にしての学習でした。
文字の形、並び、変化、発音・・・、驚嘆の連続です。心の中で「へ~!へ~!へ~!」と、この3ヶ月強、言い続けて来ました。

さて、ここで考えます。この「へ~!」は何なのか、と?

色々な理由が考えられると思いますが、まず、

1)全く知らなかったこと、自分の常識をあっさり覆す様々なことを知り始める喜び
2)知った事が、だんだんと理解へと展開して行く面白さ
3)覚えて行く道程で苦心があったとしても、苦心の先にはその甲斐あっての価値ある獲得が待っている

ということが挙げられるのではないかと思っています。

確かに、成人してからの語学、特に古典語と呼ばれるようなサンスクリット語を身につけて行くのは簡単ではないと思います。
今、巷に溢れている「聴くだけでグングンわかる!」とか「10日であなたもペラペラ!」の様な事は決してないでしょう(ええ、死んでもないと思います)。やはり努力や工夫はそれなりに必要だと思います。
ですが、何のために勉強しようと思ったのか、どうして身につけたいのか、身につけるとはどういうことか ー それぞれの学習者が、それぞれ自分の学習目的を確認して、焦らず、怠けず、腐らず、大変な事だと思わず、すぐにできなくても「いつかできるかもね~」くらいに思って臨めば、自分が想像している以上の楽しさや喜びが、実はその先に待っているような気がします。
実際、私の場合はなかなか覚えられなかった事が覚えられたり、見えなかったことが見えて来たり、文字の変化が書けたりしたとき、空に向かって叫びたいくらいでした(近所迷惑なので止めましたが)。

聖典に書かれている事を理解できるようになりたい、マントラを正しく唱えたい、アサナの名前を理解したい・・・、サンスクリット語を習うに際して動機は様々だと思いますが、興味はあるもののハードルが高そう、と躊躇してしまうよりも、あるいは習得できるか否かのまだ見ぬ結果にこだわるよりも、興味を持ったこと自体がすでに行動の第一歩と考えてみてはどうでしょう?そしてその第一歩の踏み出しが、自分が思いもよらなかった次の一歩を生んで、あとはその「自分車輪」がだんだんと勢いをもって回って行って結果へと導いてくれると思うので、少しでもサンスクリット語に興味を持ったら、「えいやっ!」と自分の背中を押してみるのも良いかもしれません。

ご担当のノブコ先生のお授業は本当にとてもわかりやすいです。生徒のペースを非常に良く考えながら進めて下さいますし、また、語学的ご教授のみならず、「何のためにサンスクリット語を我々は学んでいるのか」という本質をお授業の端々で、穏やかに、染み入るように話して下さるので、大きな目的を見失うことなく進んで行くことができます。
目に見えなくとも勉強の根底に一貫して流れている「神聖さ」、これを感じつつ学べるのも、私の中では大きなことです。

サンスクリット語のクラスは楽しいですよ。一生懸命勉強して進んで行くことの価値は非常に高いし、喜びは大きいです。

9月からは春夏クラスの勉強をもとに、さらに応用へ進むとのこと。私の「自分車輪」は今のところ、そこそこの勢いをもってグルングルン回っているので、そのまま転がって行きたいと思います。
これまでにサンスクリット語の読み書きを経験したことがあって、ご興味のある方、この秋から一緒に転がってみませんか?

えいっ、ままよっ!という具合に。

E

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ノブコ先生 はじめてのサンスクリット語 読み書き(パート2)
月曜日 15:30-17:00
9/1,8,29 10/6,20,27 11/10,17 12/1,8,15(全11回)

シリーズクラスの詳細、お申し込みは、イベント、シリーズクラスのページから。

アヤです。

シリーズクラスのお申し込みが本日より始まります。

今日は引き続き、春・夏期のシリーズ「産後ヨガインストラクターディベロップメント」を受講してくださった、Yoshikoさんがシリーズの感想文を寄せてくださいました。

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2014年春・夏期シリーズクラス「産後ヨガインストラクターディベロップメント」コースを終えて。

はじめに

産後の女性がヨガを行う場合の注意点を伺ったところ「アサナの難易度や負荷を下げてやればよい。」と回答されたことがありました。…その瞬間から、女性のためのヨガをいつか必ず勉強してみたい、専門としている先生の下で教えを乞う機会に恵まれますように!と念じていました。半年後、shizenヨガスタジオでの産後ヨガインストラクターディベロップメント受講の機会が訪れ迷わず受講を決めました。講義初日5月7日、ご指導くださるチカ先生ヒサコ先生と共に学ぶ皆さんとの顔合わせでは、いまこの学びの場にいられる嬉しさと期待で高揚しておりました。3か月12回の講義全てにおいて、素晴らしい学びを授けていただいき感謝しております。

□1~3章

産後に行っていいアサナは何だろう?まさにポーズに意識が向いていたところに、○産後ヨガ指導はアサナのみならず真理を伝えること。様々な背景、喜びも苦悩をも抱える産後の女性を受け入れサポートするチカ先生ヒサコ先生の言葉がカーンと胸に響きました。たった一年で劇的な変化を経て命を育み、子供を産み落とす。産後、母体は復古を始め新生児は原始的反射から自発運動へと発達を始める自然のサイクルはなんてすごい!と感動を覚えました。

出産を経験した女性は全て「産後」というお話も印象的でした。産褥期の過ごし方や理解はその後の本格化する育児へ大きく影響を及ぼし、産後の過ごし方の指針があることで感じられる安心感や自信、コミュニティの友情の輪や楽しさは健やかな育児には無くてはならないと実感しました。受講のためにスタジオに来ると、ちょうどヨガママを終え赤ちゃんと帰られるママさんとすれ違います。実にさわやかな、少し上気した明るい笑顔にすれ違うたび、強張りが緩んだ安らぎは明日への意欲につながる、そう思いました。

お母さんの安心が赤ちゃんに伝わる、笑顔の伝染。ヨガを通じて穏やかな以心伝心あふれる親子の絆を結ぶサポート、お手伝いをしていくのです。私自身も、事実と理論を踏まえアサナに固執せず、捉われず、生徒さんの心情や身体の状態を観察しその瞬間に合わせたクラス作りを目指すという揺るぎない指針が生まれました。

□4~9章

産後、初期中期後期での身体の回復状態の理解と、成長する赤ちゃんとの関わりの変化、それぞれの時期に適したアサナの講義に毎回引き込まれました。アサナの練習の行い方、特に骨盤・脚へ意識を向け骨盤底の回復、活性、強化を助けるご指導からの発見、感動は実際に体験したからこその実感にほかなりません。壁に向かって自分の中心の軸を意識する、脚、坐骨と骨盤が調った時に感じられる骨盤底の活性の感覚は衝撃で、新たな興味と可能性も感じさせてくれました。

同じように産後のお母様もじっくりと自らを見つめて集中できればいいのですが、分身である大切な赤ちゃんを置き去りにすることは出来ません。がんばってクラスに来てくれた方お一人お一人をよく観察することに重きを置いて、分かりやすく伝える。その日のクラスに満ちているエネルギーや意欲、疲労感の有無、お天気の様子、赤ちゃんのご機嫌に合わせた臨機応変なクラス展開は、私にとって相当なチャレンジ!となりそうですが、あれこれ頭で考えて躊躇してしまうことから一歩踏み出し産後クラスを実践し経験をすることに飛び込んでいきます。がんばります!

ベビーマッサージ/親子で行うアサナは経験がありませんでした。復習のパートナーとして娘たちが協力してくれ、マッサージではほんわか♡とした本当に安心しきった笑顔になり、親子ヨガでは呼吸を合わせ、視線を合わせ、楽しい時間を共有することが出来ました。

パートナーヨガでは、独りよがりではバランスも安らぎも感じられない不安定な瞬間を味わい、委ねる勇気と受け止めてもらえる喜び、「互いに支え合う」心地よさを発見しました。ヴァータのザワザワを沈静するセルフケアのオイルの用い方、発汗の必要性、女性の月のサイクルを自然な状態で迎えるためのケアの行い方も大変勉強になりました。

□10章~12章

消化の仕組みや、(ダートゥの変換)身体が作られていく順番など興味深く、課題本テキストをじっくり読み返しています。クラスの組み立ては実践的で、学び合う仲間と話し合いながら自分では気が付かない多様な視点を見る機会となりました。しかし、Shizen君も持参していた赤ちゃん代わりのパンダのぬいぐるみもとてもお利口さんなので(笑)、本当の意味での産後クラスは行ってみないと分かりません。ドキドキとワクワクと冷や汗をかく自分も想像できますが、飾ることなく正直に伝えようと思います。

さいごに

産後にヨガに出会い子供を産む前よりずっと健康で強い身体になり、つらかった月のサイクルも驚くほど改善されたことなどからヨガがもたらしてくれる女性の身体、特有の臓器・器官への効果に大変興味を抱くようになりました。産後ヨガの勉強は出産を経験した自分を知ることにもつながりました。ユーモアを交え明確に的確に様々な観点から産後ヨガの知識・技術を示し教え導いていただき、出産の記憶の一部としてあった痛かったこと苦しかったことの訳、合点がいかない得体のしれなかった不安から解放されました。

産後ヨガの実践も自信がなく曖昧に思っていましたが、ドミニカ先生のメーッセージにもあるようにこの稀有な学びの機会より得た感動と理解、チカ先生ヒサコ先生のご指導とアドバイスの数々をスキルの発展の糧とし、身近な社会へ笑顔を広げられるように一歩を踏み出していく決意ができました。

Shizenヨガが大好きです。

ドミニカ先生チカ先生ヒサコ先生、ありがとうございました!

Yoshiko

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感想文と一緒に添付してくれたのは、チカ先生とヒサコ先生も舌を巻いた詳細なメモ。ここまで熱心に取り組んでもらえるのは嬉しいですね。

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もう一つの添付写真は、娘さんの大切な添い寝仲間であり、シリーズクラスではYoshikoさんの相棒役も勤めた「パンダ君」です。

Yoshikoさん、ステキな感想文、ありがとうございました。

秋期シリーズでは「マタニティヨガインストラクターディベロップメント Aコース」が始まります。

刻々と変化する妊娠中の母体と、胎児期の赤ちゃんについてと、それぞれの時期に取り入れたいヨガやアーユルヴェーダの知識とを合わせて深く学べます。

特別講義では、SHIZENヨガではおなじみの助産師:土屋麻由美先生をお招きして、命の神秘、誕生の不思議についてのお話をうかがいます。

マタニティヨガのインストラクター資格をお持ちの方はもちろん、マタニティヨガのインストラクションを学んでみたいという方にも開かれているシリーズクラスです。

ご興味ある方は、ぜひ受講してみてください。

「マタニティヨガインストラクターディベロップメント Aコース」の詳細はSHIZENのwebサイトをご覧ください。お申込は本日8月4日(月)からです。